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CD「GUITAR ☆ MAN J」Guitar Man Regents

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J-POPの名曲をGuitar☆Man選抜メンバーでカバー!
Let’s Sing a Song! 10曲+カラオケ9曲の計19曲ハイテクニック高音質永久保存版!

■収録楽曲■
01:アジアの純真/MISUMI(PUFFY1996年)
02:虹色の湖/鈴木トオル(中村晃子1967年)
03:雨音はショパンの調べ/Tammy(小林麻美1984年)
04:異邦人/華菜枝(久保田早紀1979年)
05:スローなブギにしてくれ(I want you)/浦田健志(南佳孝1981年)
06:廃墟の鳩/うじきつよし(ザ・タイガース1968年)
07:京都の恋/坪倉唯子(渚ゆう子1970年)
08:BLIZZARD/華菜枝(松任谷由実1984年)
09:白い恋人達/Tammy(桑田佳祐2001年)
10:ウェディング・ベル (ボーナストラック)/Mee(Sugar1981年)
11:アジアの純真(カラオケ)
12:虹色の湖(カラオケ)
13:雨音はショパンの調べ(カラオケ)
14:異邦人(カラオケ)
15:スローなブギにしてくれ(カラオケ)
16:廃墟の鳩(カラオケ)
17:京都の恋(カラオケ)
18:BLIZZARD(カラオケ)
19:白い恋人達(カラオケ)
※( )はオリジナル曲アーティスト

■参加ミュージシャン■
伊藤広規(Bass)・岡井大二(Drums)・大槻啓之(Guitar)・難波弘之(Keyboard)・西脇辰弥(Keyboard)
うじきつよし/鈴木トオル/坪倉唯子/MISUMI/浦田健志/Tammy /Canae/Mee(Vocal) 順不同、敬称略

「GUITAR☆MAN J 」
2016年12月7日(水)発売 / SRGM006
2,000円(税込)

「ようこそGuitar☆Man Jに」
2013年、王道ROCKの再現!と銘打ってGuitar☆Manのライブが始まり、もうすぐ30ステージを迎えます。
Guitar☆Man のステージでは、私達に影響を与えてくれたROCKのヒットパレードを再現してきました。
このGuitar☆Man Jでは、その ROCKに影響された我々日本人の身近な邦楽の名曲をGuitar ☆Manならではのアレンジに変えて作ってみようと試みてみました。
そもそも、1960年代、ROCKが誕生し、この年代に青春 を送った私や、私と同じ年代の人達は、衝撃的なROCKサウンドに魅了されたことで、多くのROCK少年が生まれたのです。それと共に、日本の音楽状況でも、それまでの歌謡曲にROCKが大きな影響を与え、「グルーぷサウンズ」「フォークソング」「関西 ブルース」「ニューミュージック」「シティーポップ」といった新し いジャンルの音楽になり、その後、アイドル路線〜Jポップと呼ばれる音楽の成り立ちまでに発展しています。
1970年代からは、 日本の音楽シーンで、こういった洋風の音楽を演奏できるスタジオミュージシャンが、多くの楽曲のレコーディングに参加し、より 和製のナウい(死語かも知れません)音楽が聴けるようになった のです。
Guitar☆Manライヴのクオリティの高い演奏力を持つミュージシャン達と、自分達の心に残ってる邦楽の名曲をカバーしようと、この10曲を選んで一発レコーディング方法でしてみました。
今回選んでみた10曲は、1967年GSブーム真っ只中に、 一人GS風と呼ばれた硬派な歌い方の中村晃子が歌った「虹色の湖」をよりGS風にして、LOOKの鈴木トオルが。1968年タイ ガースのバラード「廃墟の鳩」を子供ばんどのうじきつよしが。
1970年、ベンチャーズがレコーディングした「京都の恋」をメタルROCKで、BBクイーンズの坪倉唯子が。
1970年を境に、日本でも職業作家からシンガーソングライターの時代になり、こ のCDを愛聴するであろうみなさんの方がその当時の音楽をよく知っているかと思うので、あえてその年代は飛ばしてみます。
ニューミュージックと呼ばれる音楽から、1979年に一世風靡した久保田早紀の「異邦人」をジプシーキングス風なアレンジで石垣島の歌姫Canaeが。
1981年片岡義男の小説から映画の主題歌の南佳孝の「スローなブキにしてくれ」をGuitar☆Man のボーカルリーダーの浦田健志が。
1984年、ユーミンのアルバムNO SIDEに収録され、1987年に映画〈私をスキーに連れてって〉で大ブレークした「BLIZZARD」をCanaeが。
1984年 に小林麻美の「雨音はショパンの調べ」をTammyが。(原曲は 前年にイタリアで流行ったガゼボの曲)この頃は洋楽を日本式 にカバーするのが大流行りで、YMCAもご存知の通り。
その頃からだんだんと、アナログ音楽からデジタル時代へと移行し、レコーディングがスタジオから机上の編集モノになっていき、録音の方法もガラリと変わってくる時代到来。
そこに、ガツンと一 石を投じてくれた井上陽水と奥田民生コンビの1996年リリースの「アジアの純真」をMISUMIが。
21世紀に入ってからの1曲、2001年の桑田佳祐のバラード「白い恋人達」をTammyが。
ボーナストラックには1981年のかなり面白ソングをMeeのボーカルで「ウェデイング・ベル」
まだまだ、日本の音楽シーンの素晴らしい曲で、リアレンジしたいものがたくさんあります。それはおいおいと。
受け売りのような解説でしたが、ひとづつの曲が 流行った当時にタイムスリップしながら、Guitar☆Manアレンジ、グッとくる演奏で楽しめる満杯アルバムになりました。どうぞお楽しみください。
ギターマンプロデューサー 伊藤広規

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